子宮内膜症が発症することによって、不妊症のリスクが高まる可能性が指摘されています。
子宮内膜症とは?
20~40代の方を中心に増えている疾患が子宮内膜症です。子宮内膜とは、子宮の内側にある膜で受精卵が着床する場所です。月経周期の中で、妊娠に向けて徐々に子宮内膜は増殖し、着床が無ければ剥がれ落ちて月経がきます。子宮内膜は本来子宮に出来るのですが、子宮以外の卵巣や直腸などの場所で作られてしまうことがあります。これが子宮内膜症です。子宮で増殖した場合には月経周期に伴って剥がれ落ち体外に出してくれているのですが、子宮以外の場所では体外に出すことが出来ません。その結果、うっ血してしまったり、周辺組織と癒着してしまうことから、様々な障害が引き起こされてしまいます。
子宮内膜症が何故不妊に影響する?
子宮内膜症が何故不妊に影響するかについては、いまだに不明の点も多く存在しています。しかし、卵管や卵巣といった周辺組織と癒着してしまうことによって卵の成長や排卵に問題が引き起こされてしまう事は明らかとされています。特に卵巣の中で子宮内膜症が進行してしまう事で卵巣の内部が血液でいっぱいになってしまう「チョコレート嚢腫」は不妊に強い関連があります。
必要に応じて治療をすることが大切ですが、子宮内膜症の場合にはホルモンバランスによる影響も考えられます。そのような場合には、自律神経機能の改善、また東洋医学による体質改善等を当院では行っております。西洋医学の治療と同時並行に、体質改善をして妊娠の可能性を高めてみませんか?
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大阪府大阪市淀川区の東洋医学治療センター(野村鍼灸整骨院併設)です。最寄駅は、新大阪駅で徒歩8分です。当院は厚生労働省認可の治療院で、鍼師・灸師・柔道整復師の国家資格所持者による治療を行っております。
当院は日本で唯一のアメリカ合衆国大統領からGOLD AWARD、国連機関のWHFから鍼灸スペシャリスト認定、さらにUniversity of Williamsburgから東洋医学に関する学位を取得した治療院です。世界に認められた実力と自負しております。
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2012年アメリカ合衆国オバマ大統領からGOLD AWARD
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